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才能

春桜の咲く頃、ちょっと地味に咲いているアミガサユリ。その球根に薬効があることから花言葉は「才能」。せっかく編み笠を被ってるんだから、それに関連した花言葉が欲しいところ。
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悲しみを超えた愛

春、庭先に咲く紫色のヒアシンス。控えめながらも思いっきり背筋を伸ばして姿は印象的。その花言葉も「悲しみを超えた愛」。厳しい冬を越して春の訪れを告げる姿に重なる。
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恋の苦しみ

庭のアネモネ、フローレピレノ。愛と美の女神アフロディーテ。息子が誤って放った矢を受けアドニスという少年に恋に落ちるが、恋人である戦いの神アレスは嫉妬のあまりアドニスを襲う。そのアドニスの血から咲いた花がアネモネ。恋の苦しみという花言葉この...
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気丈な愛

長い冬を経て春に花を枝いっぱいに咲かせるサンシュユ。その力強さから花言葉は「気丈な愛」。晩秋には赤い実をたわわにつけ、冬の間の小鳥たちに餌を与える姿には、確かに愛を感じる。
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清純な心

その美しい姿から花言葉は「清純な心」。ブドウの房のように豊に咲く白い花は清らかさを感じさせる。ただこのアセビ、木全体に毒を持っているそうで危険な花でもあるとか。
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寂しさに耐える

下を向いた姿が寂しさや切なさを漂わせているカタクリ。その花言葉はちょっと切なく「寂しさに耐える」。春の訪れを喜びながらダンスしているようにも見えるんだけどなぁ。もっと華やかな花言葉を付けてあげたい気持ち。
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うぬぼれ

黄色い八重咲スイセン。花言葉はうぬぼれ。別名ナルシス。ギリシャ神話に登場するナルキッソスという美少年、水面に映った自分の美しすぎる姿に恋をしてそこから動けなくなって水仙に変わってしまったとか。ナルシストの語源でもある。
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しとやかなかわいらしさ

ことしも紫色の小さな花が咲き始めた。紫色のヒヤシンス、そこだけほわっと暖かい陽だまりになっている感じ。その花言葉は「しとやかなかわいらしさ」。
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清らか

春の野っ原に咲く小さなオオイヌノフグリ、花言葉は清らかなんだけれど名前は「大犬の陰嚢」。ちょっとギャップがありすぎる。春を運んでくれる、うれしい花ではある事には間違いないけど。
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輝く心

蓮華座に座る仏の姿を連想するホトケノザ。輝く心という花言葉は信仰心に由来するらしい。春も早い時期から咲くホトケノザ、暖かい日差しを連れてきてくれる。