2020-03

ツルニチニチソウの花言葉は生涯の思い出。楽しい思い出とも言い、振り返った楽しい過去を思い出させる花らしい。この花なその中心の構造がとてもユニーク。

紫花菜、諸葛菜または花大根とも呼ばれる、公園の隅の方に咲いている紫の花。諸葛孔明が兵士の食料用に栽培するために種子を持って行ったとこか。その為、諸葛孔明が陣を張ったところにこの花が咲き、それゆえ知恵の泉（との説があるそうな）。

ヘンルーダ、ハーブの一種。薬として使われていたのに花言葉が悔恨とは、この薬に頼る前にすることがあったという意味だろうか。

青はネガティブな色、ムスカリの花言葉も失望。更にその先の気持ちを表して、明るい未来。毎年本格的な春の到来を告げる花。希望に満ちた青。

太陽に向かって咲く姿から、心を引き付けるという花言葉のイベリス。沢山の小さな花が寄り集まって一つの花の形を成す様子は、まるで妖精たちが集っているよう。

都忘れ。佐渡へ島流しになった順徳天皇の故事に由来するとか。雨に濡れた姿は、涙を流しながら都を思う様子にも見える。

小さな花が地面を覆う芝桜、群れて咲くその姿から弱々しさを感じるらしい。それゆえ、花言葉は臆病な心。前向きな気持ちでみれば、その花言葉は合意に変わる。

織田信長の家紋に由来する花言葉、先駆者。そのようなリーダーシップとゆうよりも、もっと優美な花言葉を連想する木瓜の花。

正に仏様が座している姿、ホトケノザ。その姿からくる花言葉も調和。