2023-04

In

輝く心

普段は雑草として草むしりの対象となっているカタバミ。日中太陽の光が当たっている時だけに咲く花は、よく見るととても可愛らしい。その葉で銅製品を磨くと葉が持つシュウ酸でピカピカになることから花言葉は「輝く心」。思いがけない特技があるようだ。 ...
In

小さな幸せ

とても小さな花、足下にあっても気が付かないでうっかり踏んでしまいそう。そんなスミレの花言葉は「小さな幸せ」。決して飾らないその姿にぴったり。
In

勝利への決意

この季節、庭に咲くオダマキは春本番を告げる。その造形はとてもユニークでとてもオシャレな雰囲気。でもその花言葉は「勝利への決意」。ライオンの強さはオダマキを食べているかと信じられていたがゆえにの花言葉。その連想は謎だけれど。
In

ずっと離れない

一つの茎に花が二つ、その名もニリンソウ。春、野原の草が伸びる前に白い小さな花を一面に咲かせる。花言葉はずばり「ずっと離れない」。
In

君を愛す

赤いアネモネ フロールプレノ。ベルベットにも似た風合いの花。深みのある赤色に加えて、花ごとに異なる造形が魅力的。その花言葉は「君を愛す」。たしかに情熱みたいなものを感じる。
In

報われぬ恋

まるでファンファーレが聞こえてきそうなラッパ水仙。でもその花言葉はちょっと悲しい「報われぬ恋」。花言葉の由来はギリシャ神話だそうだけれど、そういわれてみればちょっと物悲しく見えたりして。
In

謙虚な心

まるだ編み笠をかぶった旅人のような姿のアミガサユリ。地味だけれどとっても味のある花を咲かせています。地味ゆえにその花言葉は「謙虚な心」。花言葉はともかく、中山道に似合う花。しかし、この花の中を撮るのは難しい。
In

うぬぼれ

群れて咲く様子はまるで幼稚園の子ども達が遊んでいるよう。そんな楽しい雰囲気の日本水仙も、その花言葉は「うぬぼれ」。ギリシャ神話から来ているらしいので、日本水仙の姿は現していないのかも。
In

愛らしさ

まるで雪をかぶった枝のように、枝いっぱいに白い花を咲かせるユキヤナギ。その小さい花ゆえに、その花言葉は「愛らしさ」。でも、枝いっぱいに咲いている姿はゴージャスにも見える。