2022-03

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初恋

福寿草にちょっと遅れて咲くカタクリ。その姿はまるでダンスを踊っている乙女のよう。その花言葉初恋。甘酸っぱい感じはちょっとしないけど。。。
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初恋のひたむきさ

春になると庭の土手に咲くヒヤシンス。子供の頃、理科で水栽培した記憶が思い出される花。ちょっと甘酸っぱい思い出も絡んだりして、その花言葉も初恋のひたむきさ。
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私を信じて

春、毎年同じ場所で花を咲かせるクロッカス。花は華やかだけれども僅か一日でしぼんでしまう。また来年まで待たないと会えないクロッカス。その花言葉は私を信じて。来年も会えることを信じて。
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勝利

春先に至る所に花を咲かせているタネツケバナ。至る所に咲くから完全制服という意味から、その花言葉は勝利とか。でもこんな雑草に勝利されたらこちらは完敗。
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私の全てを捧げます

春先まだ野の草が地べたを這っている頃、ひときわ首を伸ばしているナズナ。とても慎ましい感じの花姿、その花言葉は「私の全てを捧げます」。姿の割にはちょっと重たい。
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陽気

冬が明けて春の雰囲気が漂う頃、土手などに群がって咲く小さな花、まさしく小さな踊り子のようなヒメオドリコソウ。その花言葉は陽気。見ているこちらも明るい気持ちになってくる。
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待望

雪が解けて春が来て、まだ茶色の野原に顔を出す白い花。ふきのとうは正に春の訪れを告げる野草。その花言葉は待望。正に文字通り。
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調和

冬が終わって暖かくなってくるとあちこちに赤い点が見えてくる。近寄ってみると仏様が座っているような姿のホトケノザ。じっと見ていると心が落ち着く。その花言葉は調和。