2021-06

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私を想って

花畑の隅や道端に沢山さくメキシコマンネングサ。厳しい環境でも絶えることのない強い草。その花は強さに似合わずとても愛らしい。その花言葉は私を想って。
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人当たりがいい

地面からすぅっと伸びて咲く桔梗草。紫色の花がとても鮮やかで、小さいながらも存在感を感じる。その花言葉は「人当たりがいい」。風に揺られる姿に優しさを感じるからでしょうか。
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厚遇

一年を通して青々と葉っぱを茂らすマサキ。厚みのある葉っぱから名付けられたらしい花言葉は厚遇。その花はあまりに小さく、厚遇とは程遠い感じ。
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警戒

こんもりと咲くキリンソウ。伝説の動物、麒麟に由来するらしいけれども花姿からは連想が難しい。おまけに花言葉は警戒。思いつかない。
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幸い

強烈な赤がひときわ目を引くアルストロメリア。雨あがりの姿は妖艶そのもの。その花言葉はちょっと控えめに幸い。
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幸運に

ひときわ背の高いヤナギハナガサ。雑草的にあちらこちらに咲く。その生命力が幸運をもたらすのかも。花言葉は幸運に。
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イチイはその葉形から雫が似合う。木全体がキラキラ輝く。雨上がりの朝、最も美しい庭木。
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悲しんでいるあなたを愛する

ちょっとした木陰に静かに咲くリンドウ。紫色の花は悲しみをイメージすることから付いた花言葉は悲しんでいるあなたを愛する。
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哀しみ

昔子供の頃、河原の道端に沢山咲いていた虫取りなでしこ。春から夏にかけてのセピア色の思い出。花言葉は哀しみ。ちょっとイメージと違う。