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私のもとへ

黄色い水仙の花はちょっと悲しげ。花言葉は、私のもとへ帰ってきて。そんな過去があるような姿には見えないけれど。 わたしのもとへ帰ってきて
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慈愛

蝋梅。その名の通り、蝋でできたかの様な梅の花。花言葉は慈しむ心、すなわち慈愛。もうすこし春までに間があるなか、いち早く春の訪れを告げる黄色い花。 慈愛
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自己愛

水仙を見ていると妙に騒がしいさが漂ってくる。どの花も忙しく何かを言っているようで...それも自分勝手に。みんな違う方を向いて口を開けているからだろうか。水仙全体の花言葉は自己愛。でも白い水仙の花言葉は神秘。 なんだか口から生まれてき...
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謙譲

山の中にひっそりと咲くさざんか。その奥ゆかしさから花言葉は謙譲。家の近くの公園でも、モノトーンに近いこの季節さざんかが彩を添えている。ピントをどこに合わせるかが難しい。おしべと花びらの輪郭に合わせたつもりが、なんだか甘いピントになってしま...
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星くず

凍える寒さのなか、朝日とともに足元の星くずが瞬きだします。 足元の星くず
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冬の紅白

南天は縁起物。難を転じて福となすとの意味合いから、縁起木とされています。昔は家の近所にも南天畑があり、年末には正月用に出荷されていました。雪を被った南天の実は冬の紅白。正に縁起物です。