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幸福

縁起の良い名前の福寿草、その花言葉も「幸福」。春の訪れを教えてくれる花なんだけれど、今日はまだ1月18日。ちょっと早すぎ、これも異常気象の影響か?
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親しみ

本格的な冬の到来を告げるヤツデ、葉っぱといい花といい、あまり冬らしくないけれど、その健康的な姿から花言葉は「親しみ」。寒いのが苦手な自分にはあまり親しみは感じないけれど。。。
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想うはあなたひとり

秋の田畑を彩る彼岸花。収穫の終わった田んぼの畔に咲く姿は、忙しい一年が終わったようなそんな安堵感を与えてくれる。赤い彼岸花はお彼岸と結び付けて見てしまうこともあり、その花言葉は個人を偲ぶ「想うはあなたひとり」。
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懐かしい関係

春から秋までずっと咲き続けるツユクサ。庭を手入れする立場で考えると雑草なんだろうけど、その花は近づいてみると実に愛らしい。この花言葉の「懐かしい関係」だけど、学名命名者の生活に関係するみたいで、花自体と直接関係ないみたい。
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片思い

ピンク色の花に黄色い丸いシベの集まりをもったシュウカイドウ。庭の隅の幾分日陰なところにひょろひょろっと咲く。花をもたげている姿から、ちょっと物悲しい雰囲気が漂う。それゆえ花言葉は片思い。
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忍耐

ちょっとした日陰や藪の中に咲く、その名もヤブラン。秋になると一斉に花をつける。でも、よく見かけるのはつぼみ。花は日中だけ咲くとても小さな花で、花を実際に見ることは珍しいかも。耐え忍んで咲く(ような)姿から花言葉は忍耐。
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約束

しっかりとツルが巻き付いた朝顔、強い結びつきを連想させるその姿から、花言葉は結束。花自体は優しいけれども、そのツルは簡単にはほどけない。まさに硬い約束そのもの。
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流星のような

草刈りをした後の土手に茎を伸ばして咲いているツルボ。突然現れる様子から付いた花言葉が「流星のような」。近寄ってよく見ると、一つ一つの花がほしの様でもある。秋を告げる花。
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威厳

背丈が2メールを越えるものもあるテッポウユリ。そんなに背が高くても倒れることなく大きな花を咲かせる。そんな姿から花言葉は威厳。秋の訪れを告げる花でもある。

誠意

ヒョウ柄の花、ヒオウギ。アヤメ科の個性派。古くから悪霊退散に使われたことから、花言葉は誠意。普段だったらこの花が咲くと秋がそこまで来ている感じを受けるのだけれど、今年の酷暑はそうとも言えず。